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2009年2月 2日 (月)

有田牛物語

有田牛物語

宮崎の中央部、西都市郊外で牧畜を営む「有田哲雄氏」
脂身至上主義ではない、肉本来の「赤身の旨さ」にこだわった孤高の「牛飼い」です!
「大地に薬はゼロ」を掲げ、薬品を使わず、健康な牛を育て、ただ真っ直ぐ、正直に牛を飼う。

齢70歳、正直一筋の有田哲雄社長、そして、自然の飼料にこだわり、国内では少ない、「飼料製造管理者資格」の有資格者でもある熱き男、有田米増専務お二人に話を伺いました!


『昭和21年にこの土地に来たんですが、昔はこの辺は古墳と松林、野原しかないまっさらの土地じゃった。遥か遠くまで草原が広がっとって、春になると山つつじが、そりゃーもう一面にひろがっとってから、秋になると綺麗なりんどうの花が、行けどもいけども咲いてそりゃーもうきれいやった。「桃源郷」っちゅうのはもうこんなところを言うんやろうって思ったんですよ。私【有田社長】15歳のころの話ですわ。』

【終戦後の食糧難、とにかく開拓、開墾に明け暮れた時代が数年、その後、家族は畜産の道にすすむことになったそうです。】

その後、当時考える品質向上のために、農薬・化学肥料、さらに昭和40年位になると抗生物質が出てきました。中身、味、ではなく、見た目や生産性を重視した畜産になった・・
と、社長は語ります・・

『増産と、病気にならんように、薬品を与える、注射を打つ、そうすると菌が強くなって次は同じ量の注射じゃきかん。倍打つ、また効かんなる、また倍打つ・・・もう、ものすごい量の薬品をつかうんですわ・・ そして、そうこうするうちに、肉には、本来の味わいがなくなっていったんですよ・・』

これはおかしい! 
日本人が綿々とおこなってきた自然のサイクルの中での暮らしとは根本的に違う、この状況に、有田氏は決断したそうです。
「土をつくり、農作物を育て、自然の飼料で牛を育て、堆肥で土づくりをする」
自然のサイクルにもどる決断でした。約20年前の決断でした。

『いざ、薬品を使わん、注射をうたん・・と決めて牛を育てだしたんですが、そうすると今度はバッタバッタと牛が、仔牛が、死んでいったんですよ・・』

長年、薬品を使い続けた結果、土地に住み着いた菌は強力な力をつけ、次々と牛たちが死んでいく・・・
あまりの状況に、「頼むから薬を使ってください!会社が潰れる・・生活ができんくなる・・」と懇願されたこともあったそうです。

『それでも、薬は使いたくなかった・・牛に、土地に、日光をあて、風を通し、自然の飼料にこだわって、続けたんですよ』

とにかく正直に、農業に、牛飼いに薬はいらん。大地に薬はいらん・・・飼料の独自配合、地下より湧きたての湧水を牛に飲ませ、魂をこめて育て・・
今では薬をまったく使わず、病気になる牛はほとんどいないといいます。

有田氏は彼の牛肉、有田牧畜「エモー牛」についてこう語ります「赤身の旨さが肉の旨さじゃ。赤身が旨くなきゃ脂も旨くない。うちの肉は香ばしい・・・かんで、飲み込んだ後に肉の香ばしさが出てくる・・脳の奥に届く旨さ、それがうちらの肉じゃ」

最後に社長は言いました
「あんた正直か?? わしは正直な人間にしか肉を納めたくない・・儲けはいらん」


あうんでは、赤身の旨さが味わえる、タタキ、そしておなかの中まで健康な有田牛のホルモン 他をご用意いたしております。

有田さんそして牛舎のみなさん、ありがとう!


有田牛の特徴

* とにかく 赤身の旨み。
* 脂の甘みに惑わされない、直球勝負の牛肉
* 取扱店が少ない希少肉

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